元記事:http://www.oculusvr.com/blog/4-month-unity-pro-trial-for-oculus-devs/
4ヶ月無料権付きとはいえ、10万円以上かかるUnity Proのみの対応というのは議論を呼びそうです。実際、Facebookのコメント欄はちょっと荒れてますね。
Oculus 開発者向けのUnity Pro 4ヶ月トライアル
差し迫ったRiftの提供に伴い、我々はOculus SDK の最初のカットに仕上げを行っています。ローンチに向けての一つの大きな焦点は、すぐに使えるOculus のUnity 4向け統合プラグインです。
Unityはゲーム開発者(特にゲーム制作を初めて行う人々)のための優れたプラットフォームです。汎用性が、Unityを素晴らしい物にしているのでしょうか? Shadowgun, The Room, Year Walk, そして Guns of Icarus など、いくつかのUnityで制作されたタイトルは、エンジンの汎用性を表現しています。
Oculus プラグインはRift用の3D VRコンテンツを構築し始めることを簡単にします。統合手順(ヘッドトラッキング、ステレオレンダリング、レンズプレワープ?(lens pre-warp))のほとんどに対する気遣いから解放し、素晴らしいゲームプレイに集中することを実現します。社内では、我々は、VRにおいて異なるゲームタイプ(レース、三人称、フライトシミュレーター)のプロトタイプにUnityを使用してきました。実際にSDKにはUnityバージョンの Oculus World Demo(上の写真)が含まれています。
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PeterとPalmerは、我々が “Oculus DriVR”と呼んでいる、Unity Asset Storeのパッケージを使用して数時間で制作されたシンプルなレースゲームのデモを披露しています。我々のベストラップは1:09:42でしたので、GDCに来てその記録を打ち倒してください!
我々はOculus統合についてUnityのチームと協力してきました。Oculus + Unityの体験を作るためのエンジンの新たな機能の追加と発案はより良い物となりましたが、Oculus プラグインは光学的な歪み(optical distortion)のシェーダと、Riftハードウェアへのアクセスを含む、現在Unity Proに限定されている機能を必要とします。
このことを念頭に置き、チームはOculusがUnityと提携して、すべてのOculus開発キットに、無料の4ヶ月分Unityプロ試用ライセンスが付いてくることを発表できて、興奮しています!追加のUnityプロ試用ライセンスは、Oculus 開発者がUnityでVRゲームを開発し始めるのに必要なすべてのものが揃っていることを意味します。
我々は、これを可能にしてくれたUnityに感謝したいと思います!
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CES 2013のTop ShelfでVergeのNilay Patelが初期のOculus + Unityのデモにダイブしています。
来週のGDCでUnityのOculus統合についてデモを行います。ブース208に立ち寄って、それを確認し、あなたが何を思ったか我々に教えてください!
GDCでお会いしましょう!
Palmer and the Oculus team