Oculus Rift Blog 記事適当和訳:開発キット出荷開始!

元記事:http://www.oculusvr.com/blog/development-kits-are-shipping/

ということで2013/3/29、Oculus Rift Development Kit が出荷開始しました。週1000~1500本出荷が目標とのことなので、我が家に到着するのはもうしばらくかかりそうです。楽しみ。

Development Center も合わせてオープンしています。登録を済ませると、機器のドキュメントやサンプル、SDK等がダウンロードでき、フォーラムなども閲覧、投稿できるようになります。興味がある方はそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

開発キット出荷開始!

VRの先駆者の仲間達の皆さん喜んでください:この日がついにやってきました。Oculus Rift 開発キットが正式に出荷されました!実際の所、かなり早期のキットは既に到着し始めています。

我々は、実際には水曜日に出荷を開始しましたが、チームはまだサンフランシスコのGDCに拘束されているので、まだ荷物の追跡情報を共有できていません。そのことについては申し訳ありません!これは、最も古いの支援者の方々は追跡番号を受け取る前に、玄関口でRiftを見つけるかもしれないことを意味します。小さな驚きのために物事への興味を維持すべきです。(訳適当:A little surprise to keep things interesting.)

この日に至るまで、製作には長い年月がかかりました。我々はバーチャルリアリティのためのあなたの忍耐、サポート、熱意に改めて感謝したいと思います!我々は、あなたなしでここまで来ることができませんでした。

我々が10,000以上の開発キットを出荷するためには時間がかかります。我慢して下さい — それはきっと来ます。あなたはリフトを受け取ったとき、あなたが何を思ったかTwitterで@Oculus3dに聞かせ下さい!

Oculus Developer Center がオープン

開発キットの出荷に合わせて、Oculus Developer Centerを公開する時が来ました。https://developer.oculusvr.comから今すぐダイブインできます。

あなたはOculus SDK、UnityとUnreal Engineの統合、サンプル、ドキュメント、ビデオ、開発者用wiki、コミュニティフォーラムなど、Rift開発キットでVRコンテンツの構築を開始するために必要なものすべてを見つけることができます。

dev centerはオクルス開発者が一同に集い、仮想空間上で共同作業をするための場所です。それは、本当に生活にバーチャルリアリティをもたらすためには、解決すべき難しい問題がたくさんあり、多数のコミュニティの集結が非常に重要であることが理由です。

我々は次世代のゲームを構築するためのコミュニティに力を与えたいと考えました。Oculus SDKコアのソースコードのすべてがOculus ライセンスの下で利用可能で、サンプルの全てのソースは、Apache 2.0ライセンスの下で利用可能です!これはまた、Oculus SDK は、統合、デバッグ、移植、拡張をはるかに容易にしています。

開発者の皆さん、先へ進んでください、そして我々の仮想的な未来(virtual future)を探し求めて下さい。

開発者向けショーケース

あなたのRiftが到着したら、我々はデベロッパーセンターからOculus SDKをダウンロードすることをお勧めします、そしてWorld Demo、我々がSXSWで紹介したシンプルなトスカーナ風の風景、を試してみてください。

その後、可能性は無限大です。RiftでTeam Fortress 2の “VRモード”をプレイしてみてください。Unity と Unreal Engine で 世界を構築して実験してみてください 。コミュニティでゲームのプロトタイプを共有してみてください。または、 “VR用に制作した”新しいジャンルに分類されるゲームを構築してみてください。

Riftは全く新しい方法であなたにゲームを体験させてくれます。何をしようと決心したとしても、楽しんで下さい。

開始するのに少しのインスピレーションをお探しですか?私たちがSXSWでCliff Bleszinksi, Paul Bettner, Chris Roberts, そしてPalmerと発表したパネル、”バーチャルリアリティ:ゲームにおける聖杯”の完全な録画をオンライン上で見ることができます。

デイ・ゼロ

あなたからの意見が聞きたいです。覚えておいてください、Rift、SDK、およびDev Centerはあなたのフィードバックによって形作られます。ご提案がありましたら、ご一報ください!

これはほんの始まりに過ぎません。バーチャルリアリティは、技術として、媒体としては、まだ幼年期にあります。仮想世界に没入する方法がたくさん開拓され、それはすべての面で改善されていくでしょう。バーチャルリアリティの可能性は本当に無限大です。

革命に参加していただきありがとうございます。

ゲームの中で会いましょう!

– Palmer and the Oculus team

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